会社(大農園)

土地に捧げる愛

BibbianoはCastellina in Chianti (カステッリーナ·イン·キャンティ)のコムーネの中のChianti(キャンティ)の歴史的地区に位置し、Val d’Elsa(ヴァル·デルサ)のモンテリッジョーニ城方向に面し、その地域では、エトルリア時代から古代ローマ時代後期に起源を持つブドウが栽培されています。

この自然と人間が紡いだ、大いなる遺産の糸を、わが一族は情熱と共に1865年からブドウ畑とオリーブの栽培へと繋げ、父から息子へと伝承した起業家の伝統が、それを生命力に満ち、現代的なものにし、今日トンマーゾとフェデリーコの5代目へと受け継がれました。

3000本以上の木が植えられたオリーブ畑に囲まれたBibbianoのブドウ畑は、海抜270~310メートル、そして総面積約30ヘクタールで、羨望に値する日照条件と、優れた微気候に恵まれた丘陵斜面に広がり、土壌は鮮新世の粘土質堆積物が特徴で、アルベレーゼ石灰石が豊富に混ざっています。

Bibbianoのブドウ畑は、丘陵の二斜面にあり、赤ワイン用ブドウSangiovese Grosso(サンジョヴェーゼ·グロッソ)とSangiovese (サンジョヴェーゼ)が栽植されており、その他にもCanaiolo(カナイオーロ)、Malvasia Nera(マルヴァジア ネーラ)、Ciliegiolo(チリエジョーロ)、Colorino(コロリーノ)や、Trebbiano(トレッビアーノ)、Grechetto(グレケット)、Malvasia del Chianti(マルヴァジーア·デル·キャンティ)の品種があり、Bibbianoの特徴である独特の官能的な風味が際立っています。

弊社は、Bibbianoのgenius loci(ゲニウス·ロキ)、すなわちその地域の土地柄や人が受け継いだ魂を最大限に高める決ことを決心し、調和的で上品、そして個性的で、時には力強い鮮やかな風合いを醸し出す、最高品質のワイン醸造を目標にしています。

弊社が求めるのは、近代性、伝統、土地の歴史の調和を尊重することであり、今でも収穫時の慎重なブドウの選別は手作業で行われ、異なる傾斜面のそれぞれのクリュ(畑)で収穫されたブドウは個別に醸造され、毎年弊社のテロワール(ブドウ畑を取り巻く自然環境要因)やその特性に対し、そしてアンペログラフィックおよびブドウ栽培方策に対しても、ナチュラルであることを重視しています。

経営者

トンマーゾ·マロッケージ·マルツィ

1966年生まれ。文系高等学校卒、大学で経済経営学学士課程取得、国際マネージメントの経験を積んだ後、2000年より弊社の経営者となる。

2006年~2009年Consorzio Vino Chianti Classico(キャンティ·クラッシコ協会)の取締役を務め、更に2012年~2021年の期間にも再任。Distretto Rurale del Chianti (キャンティ地区管理局)会長およびFondazione per la Tutela del Territorio del Chianti Classico (キャンティ·クラッシコ領土保護財団)副会長を務め、地域の名称をユネスコ世界遺産候補として推薦した。

弟のフェデリーコと共に、一族の5代目を継ぐ。

 

フェデリーコ·マロッケージ·マルツィ

1969年生まれ。経済経営学修士学位取得。マロッケージ·マルツィ兄弟の弟で、2005年より経営に加わる。

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